2011年1月5日水曜日

銀河系

光の早さが秒速30万キロメートルで
月と地球の距離が38万キロなので
1秒前の月を現在見ている事になる、
太陽の光は地球に届くのに
8分20秒かかる
ので
もし太陽が爆発しても
8分ちょっとは
気がつかない
ということになる、というようなことが書かれている
宇宙の仕組みが書かれた本を読んでますが

やることがたくさんあると、
違う分野に逃げています。

ハッブルが天の川の銀河以外にもさらに大きな
銀河が存在したことを明らかにしたのが
1923年
宇宙の中心が地球ではなく、
地球は宇宙のほんの一部だった。
その後、宇宙は一定の空間ではなく
今もとてつもないスピードで拡がり続けているとわかり
素粒子やひも理論(全然そこまでたどりつけてません)がでてきて・・・。

この本に書かれている、
今必要で、実現できていないのは
「一般性相対性理論」と「量子力学」の融合。
「精神性」と「化学」の融合と近い気もします。

にしても「戦場のメリークリスマス」は何にでも合いますね。

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